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バイドゥ統計の最新データに見る中国スマートフォン業界マップ

以前、百度(Baidu)はモバイルレポートを四半期ごとに公開してくれていたのですが、そちらが2014年上半期を境に更新されなくなっており、その代わりかWebブラウザやPC OSの統計を随時公開している百度統計でモバイル系のデータも提供し始めたようなので、今回はこちらを紹介したいと思います。

まずは直近三ヶ月のブランド(企業)別アクセスシェアの統計を紹介します。同統計は後のデータ含め百度のページ、サービスへのアクセス数をもとに算出されています。
百度統計ブランド別アクセスシェア

ブランド(企業別の)アクセスシェアは1位がアップルで26.51%のシェア。2位はサムスンで12.42%、そしてその後は小米(Xiaomi)が4.64%、華為(Huawei)が2.47%、vivoのブランドで知られる歩歩高が2.35%、レノボが2.05%、OPPOが1.99%、酷派(Coolpad)が1.24%、魅族(Meizu)が0.88%、HTCも同率で0.88%、ソニーエリクソンが0.74%、ZTEが0.67%、紅米(Xiaomiの一ブランド)が0.64%、LGが0.6%、金立(Gionee)といった形で続いています。

本ブログを開始した頃を思い出すと、モトローラやノキアの名前が全くないのには時代の流れを感じるのと、アップルのシェアは10%程度かと想定していたので、結構高いんだな、という印象を受けました。


次はアップル社に絞った機種別アクセスシェア統計です。
アップル社機種別アクセスシェア統計

こちらではiPhone 5Sが23.58%で1位です。そして次にはiPhone 4Sが20.99%でつけ、その後iPhone 5が14.44%、iPhone 4(3G版)が8.42%、iPhone 6が8.4%、iPhone 6 Plusが4.87%、iPad Air(Wifi)が3.18%、iPhone 4(2G版)が2.99%、iPad mini(Wifi)が2.76%、iPad 4(Wifi)が2.27%と続きます。

ここからは昨年10月中旬から中国でも発売されたiPhone 6及びPlusが思ったよりシェアが低いのと、iPhone 5Cに至ってはランクインするほどのアクセス数がなかった=売れてなかったのではないか、ということが読み取れます。


続いてはAndroid端末の機種ごとのアクセスシェアランキングです。
Android端末機種別アクセスシェア統計

こちらはサムスンのGalaxy Note 2(GT-N7100)が4.05%で1位です。続いて小米のXiaomi 3が3.81%で2位、その後Xiaomi 2Sが3.22%、Galaxy S3(I9300)が2.61%、Galaxy S4が2.24%、小米の廉価モデル紅米(Redmi)が1.88%、Xiaomi 2SCが1.69%、歩歩高のVivo-x3Tが1.5%、Xiaomi M2が1.17%、サムスンのNote 3(N9006)が1.11%と続きます。

同ランキングをみるとサムスンと紅米(Redmi)ブランド含めた小米(Xiaomi)が大半を占めているということと、Galaxy Noteシリーズの人気が高い、ということがわかります。


さて、今回は百度のデータを紹介しましたが、BATと呼ばれる中国の三大インターネット企業の1つ、テンセントもモバイル系のデータを公開しているので、次回はそちらを紹介したいと思います。


情報元 => 百度統計(Baidu Analytics)

テーマ : スマートフォン
ジャンル : 携帯電話・PHS

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