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調査報告: 中国iOS系開発者の30%強の月収が1万元超に

2年以上前になりますが、以前中国組み込み系エンジニアの実態調査をお届けしましたが、今回iOS系エンジニアの実態調査を発見したので給与部分を中心にお伝えしたいと思います。

今回の調査はCocoachinaという中国のアップル系開発者向けフォーラムサイトがオンラインアンケートを行った結果で有効回答数は1,867件だったそうです。

今回の回答者の属性は以下のようになっています。
20130712iOS-1
地域別では北京、上海、広東など大都市圏が半数以上ですが、裏を返せばそれ以外も半数含まれていることになります。

20130712iOS-2
企業に属しアプリ開発を行っている回答者(赤色)が71%と圧倒的に多く、企業に属してゲーム開発を行っている(紫色)が15%、独立してアプリ開発を行っている(青色)のが10%、独立してゲーム開発を行っている(緑色)が4%という構成になっています。

下図は業務経験年数のデータです。
20130712iOS-3
1〜3年というのが過半数の52%で、1年以下が26%、3〜6年が15%、6年以上が7%と続きます。


さて、上記のようなユーザー属性の中、月収分布を見てみましょう。
20130712iOS-4
一番多い金額帯は5,000〜8,000元(≒ 80,000〜128,000円)ですが、実に3割強の開発者が10,000元(≒160,000円)以上の月収で、8,000元〜10,000元を含めると48%とほぼ半数に達します。

ところが上記は先の属性にある企業開発者と独立(個人)開発者を一緒くたにしたデータなのですが、そちらを個別に分類してみると更に際立った傾向が現れます。
20130712iOS-5
一番上が企業でゲーム開発をしているエンジニア、三番目が企業でアプリ開発をしているエンジニアなのですが、先の例で見るとアプリ開発者は8,000元以上の月収は先と同じく48%ですが、ゲーム開発者になると59%と過半数を占めるようになります。

また、もう1つの特徴として全体では10%いた3,000元(≒ 48,000円)以下という金額帯も企業でゲーム開発しているエンジニアでは9%、アプリ開発者にいたっては5%にまでなります。


時系列で並んでいるわけではないのと、対象者数も2,000件弱なので、肌感覚になってしまうかもしれませんが、自分も同業界に携わる身として、考えてた以上に月収はあがってきているのかなと感じました。

先日、2012年北京の平均月収は5,223元(≒84,000円)でソフトウェア業界では11,000元くらいというニュースがありましたが、今回のデータは対象が中国全体で地方都市なども含まれていますが、北京市だけで比較したデータなども見てみたいですね。そうすると買い手市場なのか売り手市場なのかの基準にもなりますし。


今後もアウトソーシングや中国市場開拓のため、中国現地でiOS系エンジニアを必要とされる方もまだまだ多いとは思いますが、1つの目安、参考になれば幸いです。



情報元 => CococaChina

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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