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中国モバイルインターネットの現状と3G普及状況 [Infographic]

中国のモバイルインターネットの現状や3G普及率の話題は、当ブログでも何回か紹介してきましたが、捜狐財経がよくまとまったインフォグラフィックを公開していたので、改めて紹介したいと思います。
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まずは中国モバイルインターネットユーザー数の遷移です。
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こちらCNNIC(中国インターネット情報センター)の統計が元になっていますが、2007年12月には5,040万人だったユーザー数が2012年6月末には3億8,825万人にまで増長しています。


そして、他のブログでも紹介しましたが、2012年6月にはデスクトップPCを抜いて、ついにモバイル端末がインターネット接続方法のトップになりました。
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1月の後半にはCNNICから2012年12月末時点の新しい統計が発表されると思いますが、モバイルインターネットユーザー数は4億人を超えているのは間違いなさそうですが、どこまで数字を伸ばしているか非常に興味があります。


そして、モバイルインターネットの市場規模自体も着実に成長しています。
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2012年第3四半期には四半期市場規模が147.8億元(≒2,060億円)に達しており、2011年第4四半期からは前年同期比の倍となる増長率100%を4四半期連続で達成しています。


下記はスマートフォンに絞ったモバイルインターネットユーザーの端末別比率です。
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2009年、2010年頃までは絶対王者として君臨していたNokia(S60)もモバイルインターネットの発展、スマートフォン業界におけるAndroid端末やiOS(iPhone,iPad)などの台頭にはあがらえず、2012年第1四半期の間にシェアトップをAndroidに譲り、現時点ではiOSにも交わされそうな勢いで下降し続けています。


そして下記は、2G/3G/WiFiと接続手段別のモバイルインターネットユーザー数の割合です。
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下の図のAndroidとiOSに絞った統計では3G接続が40.6%とトップで、WiFiが37.1%と続き、2G接続は22.3%にとどまっていますが、対象が全体となる上の図では2G接続の割合が76.7%と4分の3超となり、3Gは20%を切り19.8%、WiFiは3.5%に留まります。

おそらくこの図は百度(Baidu)の『中国モバイルインターネット発展傾向レポート』が元になっているものと思いますが、以前当ブログで紹介した2011年第4四半期時点では全体で2G接続ユーザー数は89.2%で3G接続の割合は9.1%でしたので、確実に伸びてきてはいるようです。

先日中国の3Gユーザーが2億人を超えたとニュースで報道されていましたが、モバイルインターネットユーザーも今は統計上4億人強になっているでしょうから、それだけで見てもモバイルインターネットユーザーの50%は2Gな環境とも言えます。ただ、IDCが2013年中国のスマートフォン出荷台数は3億台を超えると予測しているので、更に3G比率やWiFi比率が増えていくことは間違いなさそうです。

しかし、携帯電話契約数自体は中国で10億を超えているわけですから、モバイルインターネットユーザー数の伸びしろ自身もかなり残っていると言えますよね(^^


次は上記でお話した3Gユーザーの比率を国別に表したグラフです。
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日本(95%)、アメリカ(64%)、スペイン(57%)、英国(53%)と比較すると中国(13%)、インド(4%)は圧倒的に浸透率が低いのがわかりますが、こちらグラフ自体2011年第4四半期時点のものらしく、現時点では中国は恐らく20%前後、インドは10%前後になっているのではないかと推測します。
まあ、いずれにしても先のモバイルインターネット同様、伸びしろ、と考えれば非常に今後のビジネスの可能性を感じさせますよね。

下の図では、中国は3Gのスピードが遅く日韓の約50分の1で、世界大2位の遅さだと自虐めいたネタも披露されています。


そして次の図で中国国内3大キャリア別のモバイルインターネット接続速度について言及しています。
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左の中国電信(チャイナテレコム)が55.04KB/sでトップで、中国聯通(チャイナユニコム)が49.67KB/s、中国移動(チャイナモバイル)が28.26KB/sと続き、中国移動が頭1つ2つ接続スピードという点では遅れを取っている形になっています。
下の図は各3大キャリアサイトでのPV比率とのことですが、3Gユーザーが増えるに連れ、スマートフォンユーザーが増えるに連れて、移動の圧倒的だったシェアが徐々に下降していっています。徐々に中国移動のシェアが減っているというのは先の『百度 中国モバイルインターネット発展傾向レポート』にも符号しますし、中国の3Gユーザーにおけるキャリア別シェアなどにも符号しています。


そのPV率をAndroidとiOSに絞ると更に3大キャリアが拮抗していることが分かります。
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こちらの図は先の図から2012年第2四半期の分が切り出されていますが、オレンジ色のAndroidとiOSに絞ったデータだと、3大キャリアが拮抗していることが分かります。


さて、2013年はLTEの足音も聞こえてきて中国聯通などは3G投資を控え、LTEソリューションを強化していくなどとの声も聞こえてきますが、中国のモバイル業界が今年どう変っていくのかも今後順次紹介していければと思います。


情報元 => 199IT

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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