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百度が『中国モバイルインターネット発展傾向レポート』を公開 ~前編~

百度(Baidu)がモバイルデバイスからの同サイトでの検索及び同社提供のモバイルアプリからの情報をベースとした『モバイルインターネット発展傾向レポート』と題した携帯電話利用状況に関するレポートを公表しました。

120306Baidu-1



同レポートは地域別、通信キャリア別、OS別、メーカー別などでのアクセス統計が紹介されており、例えば地域別のPVは以下のように報告されています。

120306baidu-2

やはり携帯電話ユーザー数の一番多い広東省からのアクセスがQ4時点でも14.6%と断トツのトップで、2番手には江蘇省が7.5%で続いています。



続いては通信キャリア別のPV比率です。

120306baidu-3

少しずつ比率が下がってきているとはいえ、2011年Q4時点でも中国移動(チャイナ・モバイル)が71.6%と圧倒的なアクセス比率になっています。


しかし、中国聯通(チャイナ・ユニコム)や中国電信(チャイナ・テレコム)の比率が伸びてきているのも事実で、その辺の原因は以下にあるようです。

120306baidu-5

左側の水色のグラフは先に紹介したモバイルユーザー全体の比率なのですが、右側にあるグラフはAndroid、iOSユーザーに絞ったもので、こちらでは中国移動が43.6%、中国電信が29.7%、中国聯通が26.6%と拮抗してきます。

Android端末やiPhone、iPadなどが普及してくるに連れキャリア間のシェアが拮抗してくる、というのは2Gと3Gユーザーのシェアの関係にも通ずるところがあります。



通信方式の話が出たので、ついでに面白いデータを。

120306baidu-4

これは左側がモバイルユーザー全体のデータで、右側がAndroid、iOSに絞ったデータなのですが、全体では89.2%と圧倒的に2G通信が多いわけですが、さすがにAndroidやiOSになるとWiFiや3G通信の比率が高くなります。


しかしこれを見ても3Gの普及度合いが今一歩ということがわかります。2012年は次世代と言われるLTEの都市部での実験も始まるといわれてますし、今後どう展開していくのかもう少し様子見が必要ですが、翻って見れば中国のモバイルインターネットビジネスはまだまだこれから、ということも言えるのかもしれません。



さて、まだまだレポートは続くのですが、長くなってしまうので今回は一旦これで終了します(^^
次回はメーカー別、OS別、機種別などのレポートを紹介したいと思います。




情報元 => 百度『モバイルインターネット発展傾向レポート』

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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