中国アプリストア別アプリ登録数報告 AppleのApp Storeが登録数首位に
調査会社の易観国際から2011年12月度の各種アプリマーケット別アプリ登録数レポートが公開されました。

青のグラフは12月の登録数、黄色は11月の登録数、緑は先月比の伸び率を示しています。
トップはAppleのApp Storeで約52万タイトル程のアプリが中国からダウンロード可能になっているようです。

※Apple中国のページでも50万を超えるアプリ、と紹介されています。
次はGoogleのAndroid Marketで約27万タイトルのアプリが中国からもダウンロード可能になっているようです。
その後はグッと下がるのですが91手机助手が10万強で続きますが、2桁はここまででその後は数万タイトルという形です。
続いては各アプリストアの中での有償アプリと無償アプリの登録数比率を示したグラフです。

AppleのApp Storeなどは有償アプリと無償アプリがちょうど半分ずつとバランスが取れていますが、GoogleのAndroid Marketは中国大陸が正式提供サポート対象国ではないため、有償アプリの比率は0ですが、無償アプリに関しても中国向けに配信されている、というよりはアプリ登録時に中国を配信除外国に指定しなかった、といったところでしょうか。
その他目立つところでは、中国移動のMobile Marketと中国聯通のWo Storeの有償アプリ登録率が高いという点です。
安智市場やAppChina应用汇などサードパーティ製のアプリストアが有償アプリを扱っていないということと、コピー防止などの目的で信頼ができそうなキャリア系に有償アプリは登録している、といったところなのでしょうか。
実際のダウンロード数などを見るとまた違った傾向が見えてくるのかもしれませんが、Androidアプリの場合は無料アプリならほぼ制限なしに様々なアプリマーケットに登録をし、有償アプリであればキャリア系に登録、というのが現時点の良策なのかもしれませんね(^^
情報元 => 易観国際

青のグラフは12月の登録数、黄色は11月の登録数、緑は先月比の伸び率を示しています。
トップはAppleのApp Storeで約52万タイトル程のアプリが中国からダウンロード可能になっているようです。

※Apple中国のページでも50万を超えるアプリ、と紹介されています。
次はGoogleのAndroid Marketで約27万タイトルのアプリが中国からもダウンロード可能になっているようです。
その後はグッと下がるのですが91手机助手が10万強で続きますが、2桁はここまででその後は数万タイトルという形です。
続いては各アプリストアの中での有償アプリと無償アプリの登録数比率を示したグラフです。

AppleのApp Storeなどは有償アプリと無償アプリがちょうど半分ずつとバランスが取れていますが、GoogleのAndroid Marketは中国大陸が正式提供サポート対象国ではないため、有償アプリの比率は0ですが、無償アプリに関しても中国向けに配信されている、というよりはアプリ登録時に中国を配信除外国に指定しなかった、といったところでしょうか。
その他目立つところでは、中国移動のMobile Marketと中国聯通のWo Storeの有償アプリ登録率が高いという点です。
安智市場やAppChina应用汇などサードパーティ製のアプリストアが有償アプリを扱っていないということと、コピー防止などの目的で信頼ができそうなキャリア系に有償アプリは登録している、といったところなのでしょうか。
実際のダウンロード数などを見るとまた違った傾向が見えてくるのかもしれませんが、Androidアプリの場合は無料アプリならほぼ制限なしに様々なアプリマーケットに登録をし、有償アプリであればキャリア系に登録、というのが現時点の良策なのかもしれませんね(^^
情報元 => 易観国際