中国スマートフォン人気調査(2011年3月時点)
前回お届けしたのは2010年12月時点の人気調査でしたが、オンライン調査機関のZDC社から2011年3月度のスマートフォン人気調査が発表されました。
まずはメーカー別の人気調査です。

2010年12月度のデータと比較すると诺基亚(ノキア)が48.4%から9%弱下げ37.6%となり、その分をHTC以外の上位、摩托罗拉(モトローラ)、三星(サムスン)、苹果(アップル)などが人気をあげる形となりました。
後は今年に入ってからM9を発売した魅族なども0.3%から2.0%へと躍進しています。
続いては機種別の人気調査です。

C5-03を筆頭としたノキアとモトローラ ME525(Defy)を筆頭としたAndroid端末がそれぞれ7機種ずつランクインし、iPhone 4(16GB)が4位につける形になっています。
2010年12月度との比較をすると、Android/ノキア/iPhoneの製品ランクイン比率は変わらないのですが、ランクが入れ替わったり、機種そのものが入れ替わったりしています。
続いてはOS別の人気調査です。

Androidが40.5%でSymbian(38.2%)を抑えてトップに立っています。
以前お届けした『2010年中国モバイル開発者(個人/企業)調査レポート』でもトップ人気でしたが、利用者、ユーザーという立場からの人気も高いことが改めて窺えますね。
次はスマートフォン価格帯別の人気調査です。

1,000~2,000元の価格帯が43.4%でトップで、2,001~3,000元が30.2%、3,001~4,000元が13.3%と続いています。
1,000元以下という回答合わせ91.1%となる4,000元までが、一般的な許容範囲で願わくば1,000~2,000元の価格帯が良い、ということなのでしょうね。
最後にモトローラの人気度数を時系列に並べたデータもあったのでご紹介します。

2010年1月からのデータですが、確実に人気は上昇してますね。
モトローラは中国でも現在主力としているのはAndroidですし、Android人気とともに上昇している、といっても過言ではないでしょう。
つい先日、モトローラはXoomやAtrix 4Gを含む計6機種のAndroid端末を中国で発売すると発表しましたし、今後も更なる人気上昇が期待できそうですね(^^
情報元 => ZDC調研中心
まずはメーカー別の人気調査です。

2010年12月度のデータと比較すると诺基亚(ノキア)が48.4%から9%弱下げ37.6%となり、その分をHTC以外の上位、摩托罗拉(モトローラ)、三星(サムスン)、苹果(アップル)などが人気をあげる形となりました。
後は今年に入ってからM9を発売した魅族なども0.3%から2.0%へと躍進しています。
続いては機種別の人気調査です。

C5-03を筆頭としたノキアとモトローラ ME525(Defy)を筆頭としたAndroid端末がそれぞれ7機種ずつランクインし、iPhone 4(16GB)が4位につける形になっています。
2010年12月度との比較をすると、Android/ノキア/iPhoneの製品ランクイン比率は変わらないのですが、ランクが入れ替わったり、機種そのものが入れ替わったりしています。
続いてはOS別の人気調査です。

Androidが40.5%でSymbian(38.2%)を抑えてトップに立っています。
以前お届けした『2010年中国モバイル開発者(個人/企業)調査レポート』でもトップ人気でしたが、利用者、ユーザーという立場からの人気も高いことが改めて窺えますね。
次はスマートフォン価格帯別の人気調査です。

1,000~2,000元の価格帯が43.4%でトップで、2,001~3,000元が30.2%、3,001~4,000元が13.3%と続いています。
1,000元以下という回答合わせ91.1%となる4,000元までが、一般的な許容範囲で願わくば1,000~2,000元の価格帯が良い、ということなのでしょうね。
最後にモトローラの人気度数を時系列に並べたデータもあったのでご紹介します。

2010年1月からのデータですが、確実に人気は上昇してますね。
モトローラは中国でも現在主力としているのはAndroidですし、Android人気とともに上昇している、といっても過言ではないでしょう。
つい先日、モトローラはXoomやAtrix 4Gを含む計6機種のAndroid端末を中国で発売すると発表しましたし、今後も更なる人気上昇が期待できそうですね(^^
情報元 => ZDC調研中心