中国聯通、独自ブランドの”沃(WO)Phone"を発表
2月28日、中国聯通(チャイナ・ユニコム)が独自ブランドの"沃(WO)Phone"を発表しました。

2009年頃からUphoneという話しはあったのですが、結局はこの"沃(WO)Phone"に落ち着いたようです。
上の図にあるとおり"沃(WO)Phone"はOSとして5階層に分かれており、上から「アプリケーション層」、「アプリケーションフレームワーク層」、「コアモジュール層」、「GUIグラフィックインタラクティブ層」、「Linuxカーネル層」となっています。
※図の精度も良くないですし、この辺は別の機会に改めて(^^
そして別のスライドでは、、、

「Linux 2.6ベースで、Androidをベースとした2次開発ではないです」と強調しています。
Phone/Pad/TV/Game/Carなどと多岐に渡るデバイスへの展開も視野に入れているようです。
そして肝心の搭載端末ですが現時点7機種の発売が予定されているようです。

そのうち天语U2と英华达のC580は3月中の発売を予定しているそうです。
その他としてはモトローラ、サムスン、華為(Huawei)、中興(ZTE)などのメーカーから順次端末が発売されていく予定とのことです。
しかし天语U2って以前はTapas OS搭載端末として発表されていたのですが、どんでん返しでもあったのか、はたまたTapas版と沃Phone版と2種類発売しいくのか...
天语社のホームページではまだTapas OS搭載と、1月28日に発表されたプレスリリースではなっており、その後のアップデートもないので、こちらは判明しだいアップデート情報をお知らせします。
さて、独自OSに歩み始めた中国聯通ですが、先んじた中国移動のOPhoneが正直成功してるとは言いづらい状況なので、こちらはどうなるか...
今後の注視が必要ですね(^^
情報元 => 山寨機

2009年頃からUphoneという話しはあったのですが、結局はこの"沃(WO)Phone"に落ち着いたようです。
上の図にあるとおり"沃(WO)Phone"はOSとして5階層に分かれており、上から「アプリケーション層」、「アプリケーションフレームワーク層」、「コアモジュール層」、「GUIグラフィックインタラクティブ層」、「Linuxカーネル層」となっています。
※図の精度も良くないですし、この辺は別の機会に改めて(^^
そして別のスライドでは、、、

「Linux 2.6ベースで、Androidをベースとした2次開発ではないです」と強調しています。
Phone/Pad/TV/Game/Carなどと多岐に渡るデバイスへの展開も視野に入れているようです。
そして肝心の搭載端末ですが現時点7機種の発売が予定されているようです。

そのうち天语U2と英华达のC580は3月中の発売を予定しているそうです。
その他としてはモトローラ、サムスン、華為(Huawei)、中興(ZTE)などのメーカーから順次端末が発売されていく予定とのことです。
しかし天语U2って以前はTapas OS搭載端末として発表されていたのですが、どんでん返しでもあったのか、はたまたTapas版と沃Phone版と2種類発売しいくのか...
天语社のホームページではまだTapas OS搭載と、1月28日に発表されたプレスリリースではなっており、その後のアップデートもないので、こちらは判明しだいアップデート情報をお知らせします。
さて、独自OSに歩み始めた中国聯通ですが、先んじた中国移動のOPhoneが正直成功してるとは言いづらい状況なので、こちらはどうなるか...
今後の注視が必要ですね(^^
情報元 => 山寨機