2010年中国スマートフォン市場シェア Androidは14.7%に増長
艾媒市場コンサルティング社から2006年~2010年の中国市場スマートフォンシェアが発表されました。

こちらはOS別に見た出荷ベースの市場シェアなのですが、Androidが2008年の0.3%、2009年の1.3%から急進して2010年には14.3%になっていることが分かります。
※iOS(iPhone)も並ぶように伸びてますが(^^
一方ここ4年間60%台後半のシェアを維持していたSymbianは依然としてトップを独創しているとはいえ、一気に12.6%シェアを下げて55.2%に落ち込みました。
2010年のシェアを円グラフに直すと以下のようになります。

同調査によると2010年中国市場全体のスマートフォン出荷量は4,000万台となってますが、この数字は以下3件の指標になるかと思います。
■ 2009年の1,800万台からは82%の成長
■ 2010年全世界のスマートフォン出荷量は3.2億台と同調査で報告されているので、8台に1台は中国での出荷。
■ 2010年中国では572万台のAndroidスマートフォンが出荷された。
ちなみに2012年には中国市場全体で7,800万台のスマートフォン出荷が見込まれているそうです。
同調査では未来3年でAndroidは黄金期を迎えるであろうと予測されていましたが、最近のユーザー調査を見てもその人気ぶりは高いので2011年は更にシェアを伸ばしてくるでしょうね(^^
情報元 => 艾媒网、DoNews

こちらはOS別に見た出荷ベースの市場シェアなのですが、Androidが2008年の0.3%、2009年の1.3%から急進して2010年には14.3%になっていることが分かります。
※iOS(iPhone)も並ぶように伸びてますが(^^
一方ここ4年間60%台後半のシェアを維持していたSymbianは依然としてトップを独創しているとはいえ、一気に12.6%シェアを下げて55.2%に落ち込みました。
2010年のシェアを円グラフに直すと以下のようになります。

同調査によると2010年中国市場全体のスマートフォン出荷量は4,000万台となってますが、この数字は以下3件の指標になるかと思います。
■ 2009年の1,800万台からは82%の成長
■ 2010年全世界のスマートフォン出荷量は3.2億台と同調査で報告されているので、8台に1台は中国での出荷。
■ 2010年中国では572万台のAndroidスマートフォンが出荷された。
ちなみに2012年には中国市場全体で7,800万台のスマートフォン出荷が見込まれているそうです。
同調査では未来3年でAndroidは黄金期を迎えるであろうと予測されていましたが、最近のユーザー調査を見てもその人気ぶりは高いので2011年は更にシェアを伸ばしてくるでしょうね(^^
情報元 => 艾媒网、DoNews