中国スマートフォン人気調査(2010年12月時点)
オンライン調査機関のZDC社から2010年12月時点の"スマートフォンユーザー関心度調査"が発表されました。
まずはメーカー別関心度調査です。

诺基亚(ノキア:48.1%)、HTC(14.1%)、摩托罗拉(モトローラ:8.7%)、三星(サムスン:7.0%)、苹果(アップル:5.7%)、莓(ブラックベリー:3.4%)と続いています。
以前お届けした2010年8月時点の調査と比較すると、ノキアが7%超ポイント下げ、上述した残り5社がそれぞれポイントを上げていることが分かります。
これはモバイル端末に搭載されているOS別人気調査にも現れています。

11月度(青いグラフ)と12月度(赤いグラフ)を比較しているのですが、Symbian S60が減った分、Androidが伸びている形になっています。
こちらは機種別人気にも傾向が現れ始めているようです。

2010年8月時点の調査と比較するとノキアが上位15機種中10機種を占めていたのに対し、今回の調査では15機種中7機種になっています。
入れ替わるように3機種のみだったAndroid端末が7機種ランクインしています。
2011年1月に発売された魅族(Meizu) M9や2010年末に発売が発表されたモトローラME525(Defy)もランクインしています。
『2011年中国市場スマートフォン購買動向アンケート』や『2010年第3四半期 中国市場スマートフォン販売シェア』でもAndroid人気が高まっていることはお伝えしましたが、改めてその人気ぶりが明らかになりました。
今後の躍進に更に期待してしまいます(^^
情報元 => zol.com.cn调研中心
まずはメーカー別関心度調査です。

诺基亚(ノキア:48.1%)、HTC(14.1%)、摩托罗拉(モトローラ:8.7%)、三星(サムスン:7.0%)、苹果(アップル:5.7%)、莓(ブラックベリー:3.4%)と続いています。
以前お届けした2010年8月時点の調査と比較すると、ノキアが7%超ポイント下げ、上述した残り5社がそれぞれポイントを上げていることが分かります。
これはモバイル端末に搭載されているOS別人気調査にも現れています。

11月度(青いグラフ)と12月度(赤いグラフ)を比較しているのですが、Symbian S60が減った分、Androidが伸びている形になっています。
こちらは機種別人気にも傾向が現れ始めているようです。

2010年8月時点の調査と比較するとノキアが上位15機種中10機種を占めていたのに対し、今回の調査では15機種中7機種になっています。
入れ替わるように3機種のみだったAndroid端末が7機種ランクインしています。
2011年1月に発売された魅族(Meizu) M9や2010年末に発売が発表されたモトローラME525(Defy)もランクインしています。
『2011年中国市場スマートフォン購買動向アンケート』や『2010年第3四半期 中国市場スマートフォン販売シェア』でもAndroid人気が高まっていることはお伝えしましたが、改めてその人気ぶりが明らかになりました。
今後の躍進に更に期待してしまいます(^^
情報元 => zol.com.cn调研中心