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2010年中国携帯電話セキュリティ報告

北京網秦天下科技有限公司(NetQin)という大手セキュリティ会社から、<<2010年中国大陸携帯電話セキュリティ報告>>が発表されました。





調査データによると、2010年11月時点で中国において確認された携帯電話におけるウイルスは2,357種類で、うち新種は1,513件だったとのことです。


また、2010年通期では2,500種類になることが予測されており、これは前年比193%の増加だそうです。





被害にあった携帯電話総数は800万台と見込まれ、種類としてはシステム破壊(42%)や悪意ある金銭徴収(32%)、個人情報被害(11%)などが多かったようです。

1215virus-1











下記は被害の地域別発生比率です。

1215virus-2


広東省(21%)、北京(11%)、福建省(9%)と続いています。



上海が比較的少ないなど、携帯電話地域別普及率との因果関係は見られないので、何か別の要素があるのでしょうか...









続いてはモバイルOS毎の被害比率です。

1215virus-3


Symbianが69.1%と断トツのトップですが、今の中国の携帯電話シェアで圧倒的な存在であることを考えれば致し方ない結果なのかもしれません。


ただ、調査でも指摘されているのですが、最近はAndroidの人気が高まり、実際に販売数も伸びてきているので今後の対策は必須かもしれません。











最後はどの経路から被害にあったのか?というグラフです。

1215virus-4

Web(WWW/WAP)からの「下载(ダウンロード)」が75%と圧倒的ですね。


また、彩信(MMS)短信(SMS)も14%と続いていますが、やはりネットワーク経由の感染というのがほとんどですね。


身元のはっきりしない、アプリやSMS/MMSには注意する、という一見当たり前のことが今後より重要になってくるのでしょう。









今後、ますます携帯電話でインターネットを利用する機会は増えていくでしょうから、今後は"注意"だけでなくVirus対策ソフトをインストールしておくなども、やはり必須なのでしょうね。

















情報元 => 山寨機

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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