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中国配車アプリの2大巨頭、快的打車と滴滴打車が正式合併へ 両ブランドは維持しCo-CEO体制で運営

先日、中国配車アプリ市場の紹介をした際に同市場を2分している快的打車と滴滴打車が合併するのではないか、という噂があるとお伝えしましたが、両社から本日正式に合併が発表されました。
中国配車アプリ合併

本日2月14日は、中国も情人節というバレンタインデーなのですが、滴滴打車のCEO程维氏曰く、同合併の話自体「情人节计划(バレンタインデー計画)」と名付けられ、同日の発表を意識して話し合いが行われていたようです。

両社の合併は株主の批准手続きはこれからなようですが、既に両社役員会では承認されており、今回は株式交換によって合併が行われる模様で、両ブランドはそのまま維持し、両CEOが合併後の会社で共同CEOにつくという体制で当面の運営が行われるそうです。

快的打車CEOの吕传伟氏は、今回の合併に至った経緯は大きく下記3つがあると語っています。

1. (奨励金、キックバックなどの)悪性で大規模な消耗戦は続けられない
2. 合併を双方の投資方が強烈に望んでいた
3. 財務面以外にも効率化が図れ、発展を加速できる


1番の件は、以前もお伝えしたとおり、タクシーの乗客やドライバー等にプロモーションのため、奨励金など販促活動を数多く行っていましたが、かなりの規模、金額、予算に達していることが容易に想像出来ましたが、これらを継続して互いに消耗していくことを回避したかった、というのがあるのでしょう。

2番めに関しては少し意外だったのですが、快的打車と滴滴打車はそれぞれ4回投資ラウンドが実施されており、それぞれ快的打車にはアリババが、滴滴打車にはテンセントが投資を行っているのですが、両社も合併を望んでいた、という意味になります。現時点、合併後の新会社の持株比率がどうなるのかは明言されていませんが、正式に決まってないまでも、ある程度の合意には達しているのでしょうね。


さて、今回速報の形でお伝えしましたが、中国の春節明けには記者発表会も予定しているということなので、更に詳しい内容が判明するでしょうから、その際には追記などでお伝えしたいと思います。


情報元 => 和讯科技網易財経網易科技新浪財経DoNewsTechNews
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テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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