小米科技、オリジナルAndroid端末を正式発表 1.5GHzデュアルコアCPU搭載で1,999元の価格
先日紹介した小米科技のAndroidベースのオリジナル端末「小米手机」が、昨日製品発表会が行われ正式にお披露目されました。

同機の特徴は大きく4つあるそうです。

まず左上の"双核"はデュアルコア(CPU)の意味です。

小米手机はMSM8260 デュアルコア 1.5GHzのCPUが搭載されています。
次の特徴は右隣の"大屏"、大型液晶です。

シャープ製の4インチ(854×480対応)ディスプレイが搭載されています。
次の特徴で、左下の"信号好"は電波が良いということなので、割愛しますが、その右隣り"大电池"は大容量バッテリー搭載のことです。

1,930mAhのバッテリーを搭載しており、通常利用(正常使用)なら2日間は問題ない、と説明していました。

通常利用の範囲が知りたいところではありますが、現在スマートフォンが抱えるバッテリーの持ち時間というのが少しでも改善されるのは良いことですよね(^^
その他としてはRAMが1GB、ROMが2GB搭載されています。

OSはAndroid 2.3.5をベースに独自カスタマイズが行われています。

OSは開発版と安定版という形で同社のホームページから提供され、開発版の方は毎週アップデート(ビルド)が行われていくようです。
また、ROM(OS)を自由に書き換えられるようにしているのも特徴でオリジナルのAndroid OSも提供していくようです。

ここまで見てきてわかるように小米手机は現時点ではかなりのハイエンド端末ですが、一番の特徴は端末価格が1,999元(≒24,000円)であることでしょう。


先日の記事執筆時点では「あ~、またAndroid派生製品がでるのか。。。」くらいにしか感じていなかったのですが、独自アプリマーケットやいくつかのクラウド系サービスも展開していくとのことですし、今後の動向は注目していかざるを得なさそうです(^^
情報元 => 手机中国、Android中文网

同機の特徴は大きく4つあるそうです。

まず左上の"双核"はデュアルコア(CPU)の意味です。

小米手机はMSM8260 デュアルコア 1.5GHzのCPUが搭載されています。
次の特徴は右隣の"大屏"、大型液晶です。

シャープ製の4インチ(854×480対応)ディスプレイが搭載されています。
次の特徴で、左下の"信号好"は電波が良いということなので、割愛しますが、その右隣り"大电池"は大容量バッテリー搭載のことです。

1,930mAhのバッテリーを搭載しており、通常利用(正常使用)なら2日間は問題ない、と説明していました。

通常利用の範囲が知りたいところではありますが、現在スマートフォンが抱えるバッテリーの持ち時間というのが少しでも改善されるのは良いことですよね(^^
その他としてはRAMが1GB、ROMが2GB搭載されています。

OSはAndroid 2.3.5をベースに独自カスタマイズが行われています。

OSは開発版と安定版という形で同社のホームページから提供され、開発版の方は毎週アップデート(ビルド)が行われていくようです。
また、ROM(OS)を自由に書き換えられるようにしているのも特徴でオリジナルのAndroid OSも提供していくようです。

ここまで見てきてわかるように小米手机は現時点ではかなりのハイエンド端末ですが、一番の特徴は端末価格が1,999元(≒24,000円)であることでしょう。


先日の記事執筆時点では「あ~、またAndroid派生製品がでるのか。。。」くらいにしか感じていなかったのですが、独自アプリマーケットやいくつかのクラウド系サービスも展開していくとのことですし、今後の動向は注目していかざるを得なさそうです(^^
情報元 => 手机中国、Android中文网
スポンサーサイト